ワンルームで猫を飼う時に注意したいインテリア選び3つのコツ

「一人暮らしでも猫ちゃんを飼いたい！でもワンルームだし・・・」

最近ではペットと住めるワンルームも増えてきていますので、こう考える人も多いと思います。

猫は一人暮らしでも飼いやすいというメリットはありますが、いざ買おうとするといろいろと悩みもあるはず。

特に部屋置くインテリアなんかも、どこに気を付けたらいいかなかなか分からないですよね。

今回は、ワンルーム一人暮らしの方が猫を飼う場合、インテリア選びのコツや注意点などをまとめていきます。

ワンルームで猫を飼う場合のインテリア選び3つのコツ

ワンルームで猫を飼うときに考えたいインテリア選びのコツは、

ことです。

それぞれを以下でまとめます。

①高いところに登れる工夫をする

猫は上下に移動することが大好きなので、ついつい高いところに登りたがります。

でも、ワンルームのお部屋だと食器棚などを置くのもなかなか難しいですし、仮に置けたとしてもその上には登らせたくないですよね？

なので、部屋のサイズに合わせたキャットタワーを置いてあげるといいです。

最近ではいろんな種類のキャットタワーも売ってますので、部屋に合わせたものを見つけやすいと思います。

もしキャットタワーが難しそうなお部屋なら、収納用に置くカラーボックスをジグザグに階段のように置いたり、飼い主さん用のベッドを、背の高いロフト風のベッドを置いたりして、縦の空間造りを心がけてみてください。

②クッションを必ず用意する

猫ちゃんは暖かい場所をよく知っていて、布団やクッションが大好きなんです。

クッションを置くことで猫ちゃんがくつろげる場所を作ることができます。

仮に布団しかないと、

などのリスクがあります。

それを防ぐ目的もかねて、クッションは必ず置いておきたいところです。

③フローリングの音対策をする

お部屋がフローリングの場合、足音や傷対策が必要になります。

猫が走った時の足音って意外と下の部屋に伝わりますし、爪を立てたときに床に引っかき傷がつくこともあります。

それを防ぐためにも、小さい子がいるご家庭においてあることが多い、ジョイント式マットレスなどをひくのがおすすめです。

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観葉植物などを置く場合は注意が必要

「おしゃれだし観葉植物を置いている」

最近ではいろんなところで観葉植物も買えますし、インテリアとしての人気も高いですよね。

ただ、この観葉植物、猫ちゃんを飼う場合は注意が必要です。

万が一食べてしまった場合、猫ちゃんに重篤なアレルギー症状がみられることも考えられるからです。これは、最悪死に至る可能性もありますので、絶対注意が必要です。

などの植物は置かないようにしましょう。

もし観葉植物を置く場合は、よく調べてから置くようにしてください。

小物やケーブルなどはイタズラできない対策を

猫は、電化製品のケーブルをカジカジしたり、小さなものをカミカミして遊んだりするのが大好きです。

ケーブルはゆらゆらしますし、小さいものもコロコロ転がったりしますから、格好の遊びのネタですよね。

こういったもので猫が遊べるようにしてしまうと、

の原因になり、ヘタしたら取り返しのつかないことになります。

小物は猫の目につかないところに片付け、ケーブルは結束バンドで束ねるなどの対策をとるようにしましょう。

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こんなお部屋だと猫ちゃんも喜びます

猫ちゃんはいろんなものに好奇心を抱きやすい性格をしています。

すでに部屋が決まっている人はあれですが、これから部屋決めをする人は、

ようなお部屋だと猫ちゃんは喜びます。

窓際でぽかぽか日向ぼっこなんて最高だと思います。

ぜひ部屋決めの参考にしてみてくださいね。

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まとめ

ワンルームでも、これらのことに注意すれば十分猫ちゃんを飼うことができます。

猫ちゃんがくつろげて遊べるスペースもある部屋づくり・・・一見すると難しいかもですが、考えていろいろやるのは意外と楽しかったりします。

飼い主さんと猫ちゃんが幸せに暮らせるよう、理想のインテリアを考えていきたいですね。

ラス

私の友人も、ワンルームのアパートでマンチカンを飼っています。その友人は、かなりのキャットタワー推しで、家に帰ってきたときは必ずキャットタワーからお迎えしてくれるんだとか♪いろんなことを想像しながらインテリア選びを楽しんでいきたいですね。