シニア猫

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猫は7歳前後からシニア期に入るといわれます。見た目が急に変わるわけではないため気づきにくいのですが、この時期から食事・健康チェック・住環境の3つを見直しておくと、その後の暮らしやすさが大きく変わります。

シニア期は「7歳から」を目安に

多くのフードメーカーやライフステージ区分では、7歳前後からシニア(高齢期)として扱われます。11歳以降をさらに区分することもありますが、これはあくまで目安です。同じ年齢でも個体差は大きいため、年齢の数字よりも体重の変化・食欲・活動量・毛づやの様子を継続して見ていくほうが実用的です。

食事は「量」と「形状」の両方を見直す

加齢とともに基礎代謝と活動量が下がるため、若いころと同じ量を与えていると体重が増えやすくなります。一方で、歯や口の状態、消化吸収の変化から、食べる量そのものが減っていく子もいます。ドライが食べにくくなってきた場合は、ふやかす・ウェットを併用するなど形状の工夫が有効なことがあります。

逆に食べているのに痩せていく場合は、加齢だけでは説明がつかないことがあります。早めに動物病院で相談してください。

健康診断の頻度を上げる

高齢期は健康診断の間隔を短くすることが一般的にすすめられます。若いうちは年1回でも、シニア期は年2回といったペースで、血液検査や尿検査を含めて確認しておくと変化に気づきやすくなります。とくに水を飲む量・おしっこの量が増えたという変化は見逃さないでください。

住環境を「段差の少ない」構成に

関節に負担がかかりやすくなるため、高いところへのジャンプが減ってきたら、途中に踏み台を置く、トイレの縁を低いものに変える、寝床を暖かい場所に移すといった調整が助けになります。

目的別に読む

シニア猫の食事

健康管理

※本ページは診断や治療を目的とするものではありません。気になる症状がある場合は自己判断せず、かかりつけの動物病院にご相談ください。

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